お手持ちのアプリケーションやシステムをクラウド化しようと思ったけどどこから手を付けていいのか分からない、
クラウド化はしたもののあまりメリットを感じられていないということはありませんか?
クラウド移行戦略には以下の4つがあると言われています。
「リホスト」
「リフトアンドシフト」とも呼ばれる。既存のアプリケーション実行環境をそのままパブリッククラウド上のIaaS(Infrastructure as a Service)に移して実行する
「リファクター」
アプリケーション設計を一部修正し、パブリッククラウドの提供するPaaS(Platform as a Service)を利用するようにする
「リアーキテクト」
アプリケーション設計やコードベースを大きく変更し、クラウド向けのスケーリングと最適化を行う
「リビルド」
クラウドネイティブテクノロジーを使い、アプリケーションをゼロから再構築する
クラウドに移行する際はアプリケーション自身はもとより開発体制や方針、運用方法について見直すことになります。その上で課題を洗い出し、どの戦略で実施するかを検討しないといけません。
KOSMISCHは、お客様が保有するアプリケーション資産のソースコードを解析し、クラウドネイティブマイグレーションへの道筋を教えてくれるサービスです。
KOSMISCHは"The Twelve-Factor App"に代表されるモダンなアプリケーションアーキテクチャーの観点から、
クラウドネイティブなアプリケーション構成にするにはどうすればいいのか、どこを改善する必要があるのかを探し出します。
そして、お客様がアプリケーションを展開したいと考えているパブリッククラウドプロバイダー(Microsoft AzureやAmazon Web Services)に合わせた改善レポートを作成します。
KOSMISCHは、お客様のアプリケーションのクラウドネイティブ化、
そして今後の継続的な改善を強力に支援します。
アプリケーションをクラウドネイティブへ移行するための道しるべとなり、クラウドの進化に追随するお手伝いをする。それがKOSMISCHです。