あなたのシステムは
クラウド化できていますか?

お手持ちのアプリケーションやシステムをクラウド化しようと思ったけどどこから手を付けていいのか分からない、
クラウド化はしたもののあまりメリットを感じられていないということはありませんか?

  1. どの程度のコストと期間がかかりそうか見積もりたいが、ベンダーに依頼したら調査費用だけで凄い見積もりが返ってきた
  2. 改修しようと思ったけど、どこに手を付けていいか分からない
  3. 改修プロジェクトの成果物がちゃんとクラウドネイティブになったかをどう検査していいか分からない
  4. 新しい機能を追加したけど、クラウドネイティブな形で実装できたかが不安
  5. クラウドの新しい機能を製品に取り込みたいけど、自社製品に適用できるか検討するのが大変。
    そもそも、クラウドベンダーのアップデートが多すぎてキャッチアップしていくのも大変。

パブリッククラウドの恩恵を最大限に受ける
クラウドネイティブ

でもアプリケーションをクラウドネイティブにするには
どうしたらいいの?」
以前やってみたけどうまくできなかった・・・」

クラウドネイティブとは、パブリッククラウドが提供するサービスを適所に利用し、スケーラブルかつ柔軟なアプリケーションを構築するための手法です。
KOSMISCHは、クラウドネイティブアプリケーションを実現するためのアーキテクチャー設計をサポートします。

クラウド移行戦略

クラウド移行戦略には以下の4つがあると言われています。

「リホスト」
「リフトアンドシフト」とも呼ばれる。既存のアプリケーション実行環境をそのままパブリッククラウド上のIaaS(Infrastructure as a Service)に移して実行する

「リファクター」
アプリケーション設計を一部修正し、パブリッククラウドの提供するPaaS(Platform as a Service)を利用するようにする

「リアーキテクト」
アプリケーション設計やコードベースを大きく変更し、クラウド向けのスケーリングと最適化を行う

「リビルド」
クラウドネイティブテクノロジーを使い、アプリケーションをゼロから再構築する

クラウドに移行する際はアプリケーション自身はもとより開発体制や方針、運用方法について見直すことになります。その上で課題を洗い出し、どの戦略で実施するかを検討しないといけません。

KOSMISCHとは

KOSMISCHは、お客様が保有するアプリケーション資産のソースコードを解析し、クラウドネイティブマイグレーションへの道筋を教えてくれるサービスです。

KOSMISCHは"The Twelve-Factor App"に代表されるモダンなアプリケーションアーキテクチャーの観点から、
クラウドネイティブなアプリケーション構成にするにはどうすればいいのか、どこを改善する必要があるのかを探し出します。
そして、お客様がアプリケーションを展開したいと考えているパブリッククラウドプロバイダー(Microsoft AzureやAmazon Web Services)に合わせた改善レポートを作成します。

KOSMISCHの使い方

KOSMISCHは、お客様のアプリケーションのクラウドネイティブ化、
そして今後の継続的な改善を強力に支援します。

  1. クラウドネイティブ化の初期コスト見積もりツールとして
  2. 改修中のアドバイザーとして
  3. 改修したアプリケーションの受け入れ試験の一環として
  4. 継続改善のアシスタントとして
  5. クラウドプロバイダーの最新情報にキャッチアップし、自社製品への適用を検討する際の補助ツールとして

アプリケーションをクラウドネイティブへ移行するための道しるべとなり、クラウドの進化に追随するお手伝いをする。それがKOSMISCHです。

KOSMISCHの利用に
複雑な手続きは不要!

今日からすぐにでもフリープランから始められます
料金プランはこちら